今日は「単位」の話

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2011/04/26 今日は「単位」の話

今日は「単位」の話

最近、耳慣れない単位にふれる機会も多くなっていますが、ここではよく耳にする単位の話をします。
「ただいま!!」

 

今日もメイプンは元気に帰ってきました。

 

「おじいちゃん、ちょっと教えて!」

 

と、いつものように質問です。

 

「算数の時間にね『長さ』の単位について発表しあったんだけどさぁ、『cmmmkm』みたいに『m』の前についてる『cmk』ってなに?」

 

「面白いことに気がついたね。」と、おじいちゃんは好奇心旺盛なメイプンを誇らしげに見ながら説明を始めました。

 

「昔はね、いろいろな国でそれぞれ違う単位を使っていたんじゃよ。他の国と交流が少ない時代はそれでもよかったんじゃが、共同して仕事をしたりモノのやり取りをするようになると不便なところが出てきてしまった。そこで世界中で共通の単位を決めようということになって今の『m』が長さの単位として採用されたんじゃ。ちなみに、『1m』は当初『子午線のうち北極から赤道までの長さの1000万分の1』と決められたんじゃが、今では『光が真空中で1秒間に進む距離の299792458分の1』と決められておる。つまり光は1秒間に299792458m299729km458m)も進むということじゃ。」

 

メイプンは目を輝かせながら「へーっ!そうなんだぁ。たしかに国が違うと単位が違うって不便そうだよね。でも、『cmk』の話は?」

 

「そうじゃった。もう少し説明しよう。今の光の速さを考えてごらん。これをそのまま『m』で表すと『二億九千九百七十九万二千四百五十八メートル』って言わなくちゃならないわけじゃが、こりゃちと大変じゃの。

 

それはいろいろな単位を使っていた時代も同じじゃった。そこで、例えば日本という国では「里・町・間・尺・寸」などたくさんの単位を用意しておいたのじゃ。「1里=36町、1町=60間、1間=6尺、1尺=10寸」のようにそれぞれの関係を決めておけば不便はないと考えておったのじゃの。しかし、数が大きくなればそれに応じて新しく単位を作らなきゃならんし、10倍なのか60倍なのか統一されていなかったから、やっぱり不便な部分は残っておったのじゃ。そこで、『m』の前に記号を付けていろいろな大きさを表すことにしたんじゃ。さらに、『k』を付けたら『×1000』、『c』を付けたら『÷100』のように『10』をかけたり割ったりした大きさに統一したんじゃ。」

 

「ふーん。『cm』や『km』って何か難しそうだったけど、昔に比べると分かりやすくて便利になったんだね。」

 

なんだかモヤモヤした気持ちは残ったものの他の記号についても調べてみようと思ったメイプンでした。

 

cmk』のようなものを「SI接頭辞」といいます。

 

長さだけでなく重さや広さの単位にも使われていますね。

 

「n(ナノ)」や「G(ギガ)」「T(テラ)」もそのうちの一つです。

 

 

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